MERGE tableへのクエリ

実環境でクエリが実行されている様子を眺めていたら、MERGE tableへのクエリは各々のテーブルに対してクエリが走った後、temporary tableを使って結果を結合しているみたいだ。これは使いどころを間違えるとtemp tableを馬鹿喰いしたりで、結構パフォーマンスに問題が出そうだ。案外単純な実装だったということか。
とはいえ、今回問題になっているクエリの遅さはそもそもスキーマの作りの悪さからくるものだったのだけど。