懇親会

規模がそれなりだったためか、KLabの人を後からつかまえて質疑で聞ききれなかった疑問もフォローできてよかった。
「あれ、今日はShibuya.jsの中継やってるんじゃないんですか?」「いやー、隣席の人は向こうにいったんですけどね」
KLabのCTOの人は腰の低い感じの良い人だった。イケイケベンチャーの重役の人というともっと傲慢な人だという偏見があったので、ちょっと意外だった。自社の従業員への基幹技術系のエンジニアへの厚遇もちゃんと思いがあってやっているんだよ、というちょっといい話も聞けた。最近職場では「だって、(略)」とか「仕方ないじゃん」という言葉ばかり聞くとは大違い。昨今のKLabの活動で業界的プレゼンスはかなり高まっているとは思うのだけど、他の会社と比べて最終成果物であるサイトや実サービスとの関連が多少弱いような気もする。*1
後半はグダグダに酔っぱらった状態で、はてなの取締役の人に絡んでいってしまったような気もするが、まぁそれほど失礼な事を言ってはいないはずなので大丈夫だろう。はてなが考えている次のスケールアウトへの問題意識というのが聞けたのは大きな収穫だった。これについては[あとで書く]

*1:という話は先日の呑みの席でもKLabの人に絡んだときに聞いたが