小型ハイブリッドロケット「CAMUI」、墜落 | スラド

そのまま発射台から20メートル離れた位置にあったテントの天幕を突き破り、地面に突き刺さったのだそうだ。

って、えー!保安距離とってなかったのかよ。
私らが夏によく上げている本格的な花火でも保安距離をとって一般の人の入場を規制したり、中の作業者は機動隊が使うようなアクリルの盾とか古畳の裏に隠れつつ作業をしたりするもんだが。ロケットという花火とは桁違いの爆発力の物を扱っているとは思えないぐらいの安全意識だな。
日本の宇宙開発は金も人も薄いから大変なのはわかるけど、だからこそ事故を起こして叩かれるようなことがないように努力をして欲しい。