バージョン管理ツールの功罪

っていうか効用か。
開発環境で一部の機能が動かなくなっていたので、追跡したらバックエンドの処理の一部にバグを見付けた。バグ自体は当該コードを見た瞬間に気付いたぐらい明白なものだったので、「誰だこんな馬鹿なコードを書いてエンバグしたのは」と憤って更新履歴を追跡した。すると数週間前に自分でコミットしたコードだったことが判明。危うく他人に濡れ衣を着せるところだった、猛省。
コミット時につけていたコメントで何を意図しての変更だったかはなんとなく分るのだが、ろくにテストもしていなかったんだな、俺。