watch(1)

CLIであるコマンドを実行した結果を定期的に画面に出すコマンド。lsとかでやればニュルニュル伸びるログのサイズを監視できたり、netstatでやればポートの状態を出し続ける画面が出来る。
というGNUコマンドなんだけど、初めて知ったのはLinuxを触り初めの98年ぐらい。以来、確かそんな事をやる妙なコマンドがあったなー、と記憶はしていたものの何というコマンドだったか忘れてしまっていた。最近になってふとmanを見ていて思い出したという次第。
確かBSD使いに「いかにもGNU的な変なコマンドだ」と馬鹿にされた記憶がある。ちなみにBSDにはwatch(8)があてって、全然別の機能を持っている。