Linuxカーネル2.6解読室
- 作者: 高橋浩和,小田逸郎,山幡為佐久
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/11/18
- メディア: 単行本
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日本人が書いたものだけあって翻訳調でもないし、比較的新しいカーネルを対象に説明されているのでかなり参考になる。これでkernelのソースをGLOBALでHTML化したものをひたすら追っかけるよりは、何倍も効率的にコードが読めるようになるはず。
しかし、高くて大きいよ。これじゃあ電車の中で読めないす。
新宿紀伊国屋ではこの本がコンピュータコーナーの売り上げベスト2。ちなみに1位はBinary Hacks。東京にはどんだけハッカーが多いんすか。つか、皆さん本当に読んでるのかなぁ。