20世紀SF〈4〉1970年代―接続された女 (河出文庫)

20世紀SF〈4〉1970年代―接続された女 (河出文庫)

20世紀SF〈4〉1970年代―接続された女 (河出文庫)

読了。
ハヤカワでも創元でもないSFは随分久しぶりな気がする。
表題の「接続された女」は伝説的な作品らしいけど、この作家の作品では「たったひとつの冴えたやりかた」の方が好きかな。最後の科白も含めて。
ジョージ R.R.マーティンは店頭でよくファンタジーが平積みされているのを見掛けていたので、なんとなく敬遠していたのだけど最後の短編を読んで他の作品も読みたくなった。