私の頭の中の経営危機:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan
わざとボカして書いてあるのを具体名を挙げるのは野暮というものだが敢えて考えてみた。
- 時代の寵児と呼ばれたことがある
- 行儀が悪いと揶揄されることがある
- 過去の事業では産業構造を変革するほどの影響があった
- 営業キャッシュフローを重視する経営体制
- 常に新しい事業に手を出す
- 最近新しい事業に手を出した
- 買収のような手法で参入したが、競合との摩擦も生んだ
- 参入はわりと高値づかみだった
- その新しい事業が躓いた
- 最近派手な手法で顧客獲得をしている
- 最近新しい製品をリリースしたが、技術的に新規性はなかった
と箇条書きにするとわかり易いが、上記にあてはまるような会社を私は一つしか知らない。その会社の直近のIRを読むと確かに不安になるような内容。この分析だけをもって空売りをしかけるほど熟知していないが、少なくとも直接取り引きのある人には警戒するように伝えたいところ。