インターネットの無い日々

相変らず、必要になると最低限の時間だけFOMAダイアルアップしている。
今の接続環境は暫定構成なので、これに合わせてネットワークの作りを変えるのも嫌だったので、今までゲートウェイのあったIPアドレスをノートPCに名乗らせてNAT箱にしている。ノートPC上のアプリケーションから見ればダイアルアップだと識別できるが、他のPCからは同じようにインターネットに出られるため、様々なアプリケーションが勝手に通信しようとして想像以上のトラフィックを発生させてくれる。例えばアンチウイルスのパターンデータの更新とか。
FOMAでのダイヤルアップなんて、現在日本で普通に使う回線のなかでは最もビット単価の高い接続だ。こんなものでメガ単位の転送を何気なく行なわれたのでは、金が幾らあっても足りない。
月が明けたら、E-MOBILEでも契約しようか。