Origami

Microsoftの必死のメディア戦略に乗るのはしゃくなのだけど、やはり気になる。
本当にWindowsXPが載るの?という所を疑うのは今更なので、ターゲットプライスである$500でどれぐらいのスペックが作れるのかを考える。それこそ先日証券会社がPS3に対して行ったように、コンポーネントの価格を積み上げていけば、実際に載りそうな石とかは想像できるのではないか。
んで、考えてみたけど、やはりタブレットPCがあの価格にならざるを得ない現状を考えると、ビジネスモデルを大きく転換(ランニングで費用を回収するとか)でもしない限りショボいスペックになってしまうと予想。下位モデルではHDD載ってないとか、主記憶がグラフィックと共用で256MBとか。それで、実際は$500ぐらいで提供されるは使い物にならない、と。いや、それでも上位機種が$1000ぐらいになって、使い物になるなら嬉しいけど。